JAみなみ信州の国際協力田では、10月18日に稲刈りが行われ、田植えを一緒に行った川路保育園の園児も全員参加しました。
4aほどの田んぼでの稲刈りは、すべて手刈りで行われ、自分の背丈と同じほどの稲を保育園の年長さんたちが楽しそうに刈り取っていました。
また、年中・年少さんたちは、束ねられた稲を両手で抱え、はぜ掛けしている先生の元に運んでいました。
「楽しい」、「難しい」といった園児の声があがるなか、稲刈りは1時間ほどで終了し、稲が刈り取られた田んぼでは、園児のみなさんが楽しそうに走り回っていました。
12月には、川路保育園の園児も参加する発送式を予定しています。