長野市立保科小学校で取り組んでいる国際協力田では、6月3日に田植えが行われました。
田植えには、同小学校の5年生21人が参加し、田んぼの先生こと小宮山 広幸さんに植え方を教わり、田んぼの泥に足を取られながらも楽しげに田植えをしていました。
小宮山さんは、保科小学校の田んぼの先生になって今年で6年目です。
大きく育つよう願いをこめながら
小宮山さんの指導もあってか、田植えは1時間ほどで終了しました。
田植えをした生徒からは、「きれいに植えることができて、よかった」、「汚れたけど楽しかった」などといった声が聞こえてきました。
そのあとは、田んぼの水管理の方法を教わり、稲刈りまでの水管理は生徒のみで行います。
最後は、みんなで写真撮影。
みなさん、お疲れ様でした。